/暗闇に星を拾え



 あの光るものはなんだろう。
 そう考えたのは、ひとりの悪魔の子どもだった。
 ―――この真黒粋には、太陽も、星も、月も、無い。
 天を覆う雲の間から薄ぼんやりと光が差し込んで、世界はかすかに明るい。夜目の効く悪魔だったなら、これくらいの明るさがあれば十分だ。むしろ、まだ弱い子どもの悪魔だったなら、まとば、あるいは真白域のようなところに行ったら、まぶしさに目を焼かれてしまうだろう。だから誰もがその星を見ても目に止めぬふりをした。あんなものに近づいたら、ろくな目にあわないよと。
 けれども、彼は、子どもだった。好奇心が強くて、宝物が大好きで、面白いことへの誘惑に弱い、ただの、子どもだった。
 ……あの光るものはなんだろう?
 近づいちゃいけないよ、と大人の悪魔は言った。あんなものに触ったら、手が灼けてしまうよと。
 けれども、ある日勇気を出して触ってみたら、そんなことはなかった。ただじんわりと冷たくて、それでいて熱く、ずっと触っていたら確かにイタイかもしれないとは思った。けれどそれすら好奇心をさそう。こんな面白いもの、いったいどこから出てきたんだろう?

 彼は、その日から、暗闇に星を拾い出した。

「あ、あった、あった!」
 そして、いつものように。
 真黒域、超聖神クロノズー様の居城も近い『嘆きの森』。自ら死を選んだ罪深い魂を肥料に育つというその森が、彼にとってはいちばんの宝の見つけ場所だった。
 いつものように、暇を見つけて、森へと走ってきて、むき出しの土の間を一生懸命探していると、ほら、ちいさな星が見つかる。
 手で直接触るとイタイから、木の枝を使ってそっと拾い上げる。それは指先ほどの大きさの小さな星。きらきらと光る、砂糖菓子のようなちいさなかけらだった。
 よくよく見ると、ものによって色が違う。赤いものもあれば、青いものもある。今日拾った星は、なんとなく赤っぽい色をしている。しばし、彼はうっとりと星をながめた。
 弱弱しく光る、今にも消えてしまいそうな、ちいさな、星。
 ……まとばという所の空には、こんな星がたくさん光っているのだという。
 いいなあ、と彼は思う。思いながら、腰に下げた小さな袋の中に星を入れた。星は今日は6つほど拾った。大きいの、小さいの、いろいろある。収穫としてはまずまずだろうか。
 彼は、どこにでもいるような普通の悪魔の子どもだった。そこら辺から沸いて生まれた。
 超聖神クロノズー様の力が強い真黒域だと、それももっぱら普通のことだ。力が凝り、子どもが生まれる。そだって立派な悪魔になって、真黒域の繁栄のために尽くす。ときには尖兵となってまとばまで攻め込んでいくこともある。そんな兵士たちの働きは、いつだって子どもたちの憧れだった。
 お守りや天使たちをばったばったとなぎ倒し、世界のために戦う戦士。誰だって夢見るだろう将来の夢だ。けれども、彼の場合は少し違った。好奇心が勝っていたのだ。
 ―――空に星が光る世界って、どんなんなんだろう?
 黒いオーロラが光り、温度の無い炎がゆらめく世界とは違い、天に太陽や星が光るという世界。想像も付かない。普通の悪魔ならば怖がるけれど、自分だったら見てみたい。それは勇敢さというよりもっぱら変人だということの証で、何かと違う世界のことを知りたがる彼は、どちらかというと子どもたちのなかでも異分子だった。それでもいい。ひろい世界、もっとひろい世界を見てみたい。そして宝物をいっぱい集めたい。もしもできるものだったら、まとばや真白域までいって、空の星だって盗みたかった。
 草を掻き分けていくと、もう一粒、星を見つけた。
「へへへ……」
 思わず笑みがこぼれる。今日は収穫が多い。星は実はあまり長く光るものではなく、時間がたつと自然に消えてしまうのだが、拾えればそれだけで十分にうれしい。木の枝の先でそうっと拾い上げる。……そのとき、彼は、ふと、奇妙なことに気付いた。
 目の前に、もうひとつ、星がこぼれているのだ。
「あれ?」
 その先にも、もうひとつ。
 拾うよりも先に、気をとられた。
 ―――よくよく見ると、森の奥のほうへと向かって、点々と、星が落ちている。
 彼は思わず、ごくりとつばを飲み込んだ。
 だれが、この星を、落としていったんだろう?
 いつも不思議に思っていたことだった。なんでこの森には、星なんてものが落ちているんだろうと。
 大人の悪魔に見せたら、顔色を変えられたことがある。これは恐ろしいものだと。『理力』で出来たものだ、と。
 『理力』というのは、天使たちのもつパワーだ。悪魔のもつものなら『魔力』となる。そのはずが、なぜか『魔力』に満ち溢れた真黒域に『理力』のかけらが紛れ込んだものだから、周りとの反発で結晶して小さな発光体になる。その正体が『星』だ。つまり、誰かこの真黒域に天使が紛れ込んで、『理力』のかけらをばらまいているということになる。
 恐ろしい想像。そんなこと、あるわけがない。ここは悪魔たちの創造主、超聖神クロノズーさまのお膝元。天使なんているはずがない。普通の天使だったら耐え切れずに消滅するだろうし、さもなければ何者かの守護を受けているか、あるいはそれすら跳ね返す強い力を持っているのか…… どれにしても、恐ろしい想像であることに間違いは無い。
 天使。
 考えただけで、背筋が、冷たくなった。
 天使は怖い。やつらは敵だ。それは本能に刷り込まれたこと。たとえば、炎に落としたら氷は解けてしまうのだというのと同じくらい当たり前のこと。
 彼は目の前を見る。星の道しるべが点々と落ちている。
 これを追っていったら、『天使』がいるんだろうか?
 ひきかえすべきだ、と本能が言った。
 けれど、理性のほうが、おまえはそんなに臆病なのか、と叱咤した。
 『天使』を見るかもしれない、なんて想像だけで、せっかくのおたからを逃すほどバカなのか、と。
 ―――しばらく葛藤した末、理性が、本能のケツを蹴り飛ばし、どこかの暗闇へと追っ払ってしまった。
「よし!」
 彼は拳を握り締め、力を込める。そして、点々と残る星の道しるべを追って、歩き出した。



 骨になった白い木々の向こうに、湖が、ある。
 黒い水をたたえた真っ黒な湖。名は無い。ヒトが訪れることも無い。星はそちらの方向へと進んでいた。拾いながら追いかけていくと、袋がいっぱいになる。そして、とうとう湖のほとりにたどり着いたとき、彼の足が、地面に釘付けになった。
 湖に、星が、光っていた。
 漆黒の水面に、かすかに光る、星々。
 ―――これは、星空?
 錯覚する。これが、違う世界にあるという、『星空』というものなのかと。
 星空の上に、誰かがたたずんでいる。水面に頭を出した小さな岩の上にうずくまっている。ぼんやりと光る姿は、それだけでひとつの星のようだった。星が地上に降りてきた。―――彼は、そう錯覚した。
「う…… わ……」
 声を出してあとずさった瞬間、ぱきり、と足元で枯れ枝が砕けた。
 その瞬間、『星』が顔を上げた。
「誰!?」
 澄んだ、少年の声。
 とっさに逃げようと思った。けれど適わなかった。見とれてしまった。それは、とてもきれいな『星』だった。
 白い肌、蒼い髪、蒼い瞳。
「キミは……?」
 『星』の正体は、『天使』だった。
 呆然とたちつくす彼に、『星』はやはりしばし、惚けたようにこちらを見つめていた。
 ―――我に返ったのは、彼のほうが先立った。
「あ、あ、あの!!」
 あわてて声を上げて、手をぶんぶんと振り回す。『星』は惚けたようにこちらを見つめ続けている。目は疲れ果てたようにうつろで、ただ、蒼い。その透き通った蒼は、まるで、大粒の宝石のようだ、と頭のどこかが思う。
「あ、あの俺、そんなわるいことしようなんて思ってなかったんっすよ!? 単にきれいだなぁって思って星を拾ってただけで……!!」
「星……?」
「そ、それ」
 指差すと、『星』は、初めて気付いたように水面を見た。
 水面にちりばめられた、無数の、星。
「……ああ」
 やがて、くすり、と『星』は笑みを漏らした。どこか虚無的な笑み。
「なんだ、こんなものか」
 こんなもの、という。
 立ち尽くす彼のほうへ、ふわり、と『星』は飛び上がった。軽いマントが舞い上がる。そして、動くことも出来ないでいる彼の目のすぐ目の前で、『星』は空中にふわりと止まった。
「これはね」
 『星』はくすりと笑うと、手を差し出した。
「ただの、ボクの『涙』だよ」
「へっ……?」
「気付かなかったけど、真黒域ではこうなるんだね。そうか、理力が反発しているんだ」
 彼は呆然と水面を見回した。
 水面にちりばめられた、無数の星。
「ほんとに、あんたの涙なのか?」
「たぶんね」
 まあ、今は泣く気じゃないからわかんないけど、となげやりに言い捨てる。彼はしばらく沈黙し、まるで少女のような『星』の顔を、じっと見つめた。
 やがて。
「……すげぇ!!」
 思わず歓声が出ると、『星』は、びっくりしたように目を瞬いた。
「泣くと涙がおたからになるなんて、すげえ、すっげえ!! あんた、すっげえなぁ!!」
 すげえ、すげえ、とはしゃぐ彼を、『星』はしばらく驚いたように見つめていた。そして、やがて、くすりと笑みを漏らした。
「おたから、かぁ」
「そうだって! こんなにきれいなもの、めったにねぇよ! まるで宝石じゃねぇか!」
 『星』は、くすり、と笑みを漏らした。
「キミ、変な子だね」
 でも、嫌いじゃないよ、と『星』は言った。
 

「ボクは大人はキライなんだ」
 彼の頭上、骨の枝に座った『星』はそう言った。目の前には漆黒の湖が広がる。かすかな星がそこにちりばめられているのは、『星』の流してきた涙ゆえだ。
「だからもしキミが大人だったら、殺してたかもね?」
 くすりと笑って、こともなげに言い放つ。その冷酷さにぞっとするが、けれど、『星』に対する興味がそれに勝っていた。
「なぁなぁ、あんた、天使なのか?」
「そうだよ」
「だったら、なんで真黒域にいるんだ? なんて平気なんだ?」
 興味津々に問いかける彼に、「さあ」と『星』は投げやりに答えた。
「悪魔に従ってるからかもしれないし、もしかしたら、ボクの体に『悪魔』の因子が混ざってるからかもしれない」
「本当に!?」
 だとしたら、こんなきれいな悪魔なんてほかにいない。どきどきしながら問いかける彼に、『星』はくすりと笑った。
「……『かも』の話」
 なんとなくそんな気がするだけ、と肩透かしなことを言った。彼は唇を尖らせた。
「ちぇっ、なんでえ。たんにからかっただけかよ」
「違うさ。ボクには記憶が無い。もしかしたら、ほんとに遠い未来か過去に、悪魔にでもなったことがあるのかもしれないさ」
「記憶が無い?」
 うん、と『星』はうなずいた。
「なんだ、お前、真白域の天使じゃないのか? それがとっつかまって、ここに閉じ込められてるんじゃないのか?」
「違うよ。だいたい捕虜だったら、こんなところをふらふらしてるはずがないだろ」
 そりゃそうだ、と納得した。
「ボクはこれでもいちおう悪魔の尖兵…… ってことになるのかな」
「じゃあ、裏切り者の天使ってわけかぁ?」
「裏切り者、ね……」
 自嘲的な笑み。それは、少年のような、少女のような容姿にはふさわしくない、大人びたものだった。
「最期の『聖命』だけは見失ってないさ。ボクたちは、護るべき方のために、この真黒域に身を寄せている」
「『聖命』ってなんだ? 『護るべき方』って?」
「……」
 『星』は黙った。
 うつむく横顔を、木陰から見上げる。長いまつげと細い顎。まるで人形のようだ、と彼は感嘆した。まるで『星』自身が、ひとつの宝物のようだ。
「ところでキミ、なんでボクの涙なんて集めてたのさ?」
 ふと話を変えて、『星』が水を向けてくる。彼はニッと笑い、袋を掲げた。
「そりゃあ、こいつがすっげえお宝だと思ったからさ!」
「おたから……?」
「こんなにきれいな、こんなに珍しいもんは滅多にねぇよ。どんな宝石よりも価値がある。すっげえお宝だ」
 『星』はしげしげと彼を見下ろした。やがて、くすり、とかすかにあざけるような笑みを浮かべる。
「宝なもんか」
 その笑みはすぐに自嘲を含んだものに変わった。
「ボクの涙なんて安いもんさ。泣いたからって何一つとして変えられない。なのに泣く」
「あんたの事情なんて知るもんか」
 彼はむきになって言い募った。
「俺がお宝だと思ったら、お宝なんでぇ! こんなきれいな、こんな珍しいもんはどこにもねぇ! すぐに消えちまうからって安い理由にゃならしねぇ。だいたい、俺様以外の連中は、怖がって手も触れられねぇんだからな!」
 彼は胸を張った。
「いつか俺は『まとば』にだって『真白域』にだって行って、すっげえお宝をみーんな自分のもんにしてみせるんだ。まず手始めがコレってもんよ。誰も手をつけられないお宝なんて、俺様にはふさわしいってもんだ」
「……」
 『星』はしばし、彼のことを、不思議そうに見下ろしていた。彼は手を広げて湖を示す。
「見ろよ、こんなところに星空がありやがる! それがお宝以外のなにもんだって言うんだ」
 『星』は、湖を見た。
 頭上には揺らめく黒いオーロラ。照らし出される薄暗い真黒域の『歎きの森』。そこに広がる水面に、かすかにちらちらと星が光っている。その様は、彼には知りようもないが、冬の星空に似ていた。真冬の凍りついた夜空に照らし出される、かすかな星々のきらめきに、よく似ていた。
「宝、か」
 ぽつん、と呟いた。
 彼は見上げた。樹上の『星』を。『星』は彼を見下ろす。その白い顔には、かすかに笑みがうかんでいた。
「そんなに星空が見たいかい?」
「へ? ……お、おう」
「そう、なら……」
 みせてあげるよ、と彼は言った。
 そして、ふわりと樹の上から飛び上がった。
 ゆっくりと湖の上を廻りながら、手のひらを広げる。彼は目を見張った。そこから星が、きらきらと降り注いだのだ。
 落ちた星が、漆黒の水面に、星空を描く。
 赤い星、蒼い星、銀の星、金の星。
「この世界には、まだ花が無い。星も無い。虹も無い」
 その、きらめく世界。
 彼はいつしか立ち上がり、呆然と、水面に描き出される星空を見つめていた。真黒域にあるはずのない、澄み切った冬の星空。描き出される深淵の銀河。
「けれど、美しいもの、尊いものを望むキミの心は、きっと遠い未来、どこかへとたどり着くよ。本当の宝石をつかむ。……ボクは、そう知ってるような気がする」
 ふわり、と水面の星空の上に浮かんだ『星』は、微笑を浮かべていた。穏やかな、幸せそうな笑みを。
「ありがとう。名前も知らないキミ。久しぶりに、いい夢を見させてもらったよ」
 彼は叫びかける。呼びかけようとして、名前も知らないことに気付く。蒼い髪、蒼い瞳の天使。彼は、星空を生んだ彼をなんと呼べばいいのかも知らない。
「さよなら。二度と来ないよ」
 『星』は微笑む。
「このボクの涙はキミの体には毒だ。だから、これがもう最期。来ちゃダメだよ」
「あんた……!!」
「でも、これは最期のプレゼント」
 『星』は、そっと手を合わせる。そこに光が集う。それが、他の『星』とは違うということが、瞬間のうちに分かった。涙の凍りついたような他の星々とは違う。揺らめき。熱。きらめき。……それは、炎?
 ゆっくりと、『星』の手から、何かが落ちてくる。黄金の、紅の、茜の光のカケラ。真性の『魔力』で作られた星。
 これならば、本当の『宝石』だ。しかし『天使』が作れるようなものではない。魔力の結晶。それも、はるか時を越えた、この時代に存在するはずが無い、異界の魔力を秘めたもの。
 彼は思わず叫び声を上げた。
「あんた、いったい何者なんだ!?」
 『星』は答えない。ただ、ふわりと微笑む。身を翻す。
 そして、彼の手の中に炎の星を一粒だけ残して、ゆっくりと、かすかなきらめきを残しながら、飛び去っていった。
 遠く暗い空のかなたへと。


 そして、二度と、『歎きの森』に星が降ることは、無かった。


 それから、彼は、ときおり夢に見るようになった。
 ―――暗黒に浮かぶ、真冬の星空。きらめく星々の輝きを。
「うわ、すっごい! なにそのすっごい宝石! どっから盗んできたの!?」
 木の枝に横たわってぼんやりと『星』を見つめていると、ふいに、傍らからキイキイした声が聞こえてくる。見ると仲間の子ども悪魔の一人だった。彼の手の中を興味津々に覗き込む。燃え盛る『炎』を閉じ込めた、不思議な宝石を。
 枝を伝って上ってきた彼女の目から、あわてて『星』を隠す。彼は怒鳴った。
「あんま見んじゃねぇ! こいつぁ俺様のお宝だ!」
「ふふーんだふーんだ。そんなこと言ったら他の大人悪魔にバラしちゃうんだから! どっから盗ってきたのよ? 誰のお宝なのよ?」
「こいつぁ……」
 なんと言ったらいいのか分からず、彼は、口ごもる。
 あれは何者だったのだろう? 蒼い影、蒼い光。
 そして、蒼い炎を宿した、凍りついた静かな哀しみ。
「……天が俺様に授けてくれたのよ!」
 彼女は目を丸くし、それから、「ふーんだ、ふふーんだ!!」と騒ぎ立てた。
「うそつき、うーっそつき!! そんな立派な宝石が、コッキーなんかに降ってくるわけないんだから!」
「へへっ、なんとでも言いやがれ」
 彼は…… 赤い髪に蒼い肌の小悪魔コッキーは、牙を見せて笑い、答えた。
「こいつは、未来の俺様がでっけえお宝をつかむっていう印なのさ!」
 未来――― はるか未来。
 自分は、どこかで再び『星』に出会うだろうか。
 それがどれほどの未来なのかは分からない。けれど、その再会はたしかに『約束』されている。
 おそらくは、この『星』がその約束。たとえ果たされても、自分自身にすら分からないかもしれない。けれども、きっと未来、自分たちは再び出会う。
 あまりに遥かなその未来を思って、コッキーは、ひと時、目を閉じた。





なんとなくバンプなピーターと、コッキーのご先祖様のお話。
ピーターの涙が石になる、というのはただの妄想です。でもお星様の子だからそういうことがあってもいいかと。
コッキーのルーツがこんな大昔にいるの? という話ですが、そこはそれBMということで。